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お知らせ-リサイクル・ごみ問題

  • ■2010年01月01日
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ごみを出さないように工夫しよう-リサイクル・環境・ごみ問題

21世紀(せいき)を迎(むか)えた現在(げんざい)では、ものを大事(だいじ)に使用し、限(かぎ)りある資源(しげん)またはエネルギーを無駄(むだ)にしないよう働(はたら)きかける「リサイクル」が積極的(せっきょくてき)に行(おこな)われるようになりました。テレビや新聞(しんぶん)などのメディアで「リサイクル」という単語(たんご)が盛(さか)んに使われたこともあり、ぼくたちにとっては日常的(ちじょうてき)にリサイクルを考(かんが)えるようになったことは、素直(すなお)に喜(よろこ)ばしいことだと思います。

また、最近(さいきん)ではリサイクルの他にも、ごみを減らすための取り組みとして「3つのR」が定着(ていちゃく)しつつあります。

「3つのR」

  1. リデュース(Redece)……ごみが出ることを可能(かのう)な限り(かぎ)減(へ)らすこと。
  2. リユース(Reuse)……使用(しよう)したものを何度(なんど)も繰(く)り返(かえ)して使(つか)うこと。
  3. リサイクル(Recycle)……一度使用したものを繰り返して使えないものを、別の資源(しげん)に変(か)えて材料(ざいりょう)またはエネルギーにすること。

日本では、平成12年に「循環型社会形成推進基本法(じゅんかんがたしゃかいけいせいすいしんきほんほう)」という法律(ほうりつ)が作られました。循環型社会形成推進基本法とは、日本の社会を見つめ直(なお)すといった内容(ないよう)になっています。これまで、ものが大量(たいりょう)に作られ、そして、大量に使われ、結果、大量のごみを出してきた社会でしたが、限りある資源やエネルギーを繰り返し利用することで、ごみを減らし、環境(かんきょう)にできるだけ負担(ふたん)をかけないようにするという「循環型社会(じゅうかんがたしゃかい)」にしようとういう内容です。

このような社会を現実的(げんじつてき)にするためには上記(じょうき)の「3つのR」である「リデュース」「リユース」「リサイクル」はたいへん大切になってきます。ぼくたちも身(み)の回りのことからできることを探(さが)し実現(じつげん)していきましょう!

ごみを減らす3つのR-リサイクル・リデュース・リユース

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リデュースとは?-リサイクル・環境・ごみ問題

3つのRのなか、最重要(さいじゅうよう)で基本(きほん)とされていますのが「リデュース」です。ごみをなるべく減(へ)らすためには、不必要(ふひつような)なものは購入(こうにゅう)しないことが大切です。また、家庭(かてい)から出るごみのなかで、一番(いちばん)多い容器(ようき)や包装(ほうそう)を減らすためには、買い物するときに自前(じまえ)で布袋(ぬのぶくろ)などを持参(じさん)したりすることが推奨(すいしょう)されます。現在はスーパーなどで必ず「ビニール袋を利用されますか?」など聞いてきます。このようにお店側(みせがわ)もリデュースを積極的(せっきょくてきき)に取り入れるようになりました。

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リユースとは?-リサイクル・環境・ごみ問題

リデュースの次に重要(じゅうよう)なのが「リユース」です。日常生活(にちじょうせいかつ)で、ぼくたちが使えなくなったと思い、ごみにしているものの中には、実はまだ使うことのできるものがあったりします。たとえば、もう着(き)られなくなった服(ふく)、使わなくなった玩具(がんぐ)、読(よ)まなくなった本、古い電気製品(でんきせいひん)、などなどです。こういったものを上手(じょうず)に再び使うと良いのです。

年齢(ねんれい)の近い従兄弟(いとこ)や親戚(しんせき)などに頼(たの)んで、着なくなった服や、遊ばなくなった玩(がんぐ)具を譲(ゆず)ってもらい、使うこともできます。また、自分が不要(ふよう)になったものを販売(はんばい)するフリーマーケットなどを利用したり、家族(かぞく)と一緒(いっしょ)に販売したりするのも良いと思います。

さて、リユースを行う上で、ぜひ覚(おぼ)えておきたいことに「リターナブルびん」を可能な限り利用(りよう)すると言うことです。リターナブルびんとは、使い終(お)わった後、回収(かいしゅう)され、空きびんを洗浄(せんじょう)し、また、中身(なかみ)をいれて販売される、という何度も使うことのできるガラスびんです。国内においてリターナブルびんの歴史(れきし)は古く、すでに100年以上(いじょう)も利用されてきています。ぼくたちの周囲(しゅうい)では、おさけや調味料(ちょうみりょう)をいれる一升びん、牛乳(ぎゅうにゅう)びんなどがリターナブルびんとなります。

リターナブルびんは、ガラスが原料(げんりょう)ですので、洗浄することで繰り返し何回も利用することができます。これから、ごみを減らしていく上で、とても役立つものといえます。しかし、リターナブルびんにもちょっとした欠点(けってん)があります。何度も繰り返して使えるようにと、通常(つうじょう)のびんより頑丈(がんじょう)にするため、厚(あつ)くできています。したがって、重(おも)いのです。また、回収(かいしゅう)が大変(たいへん)であるために、リターナブルびんを扱(あつか)わないお店もなかにはあります。このようにちょっと問題(もんだい)も抱(かか)えていますが、お店側がリターナブルびんをもっと活用(かつよう)したり、社会の仕組(しく)みがかわれば、今まで以上にごみが減少(げんしょう)し、資源(しげん)を節約(せつやく)することできるようになるでしょう。

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リサイクルとは?-リサイクル・環境・ごみ問題

一度使ったものを繰り返し使用できないものを、資源として素材(そざい)またはエネルギーにかえて、使用できるようにすることがリサイクルです。「3つのR」のなかでは、もっとも知名度(ちめいど)の高い言葉(ことば)ではないでしょうか。リサイクルで大切になってくることは、資源として使える状態(じょうたい)で回収するということです。しかし、これがなかなか難(むずか)しかったりするのです。

そこで、リサイクルが円滑(えんかつ)に進(すす)むようにと「デポジット制度(せいど)」という仕組みを取り入れている国があります。これは、商品を販売する価格(かかく)に、預かり金(あずかりきん)(デポジット)を含(ふく)んだ価格(かかく)を付(つ)けたり、商品の使用後、決(き)まった回収するところに持参(じさん)すると、預かり金(デポジット)を返してもらえる、というシステムです。

アメリカ(オレゴン州)やドイツでは、さまざまな飲み物の容器(ようき)にデポジット制度を利用する法律があります。日本においては、リターナブルびんがデポジット制度と似ていますね。しかし、デポジット制度の知名度が低いためほとんど利用されていません。

リサイクルの対象(たいしょう)となるものは?

リサイクルが推奨(すいしょう)されている社会ですが、なんでもリサイクルしたほうがよいということにはなりません。

使わないものを資源として再利用(さいりよう)できる、という点のみに注目(ちゅうもく)され見落(みお)とされがちですが、リサイクル処理(しょり)を行うためにはお金やエネルギーが必要(ひつよう)になります。リサイクルするのに、これらが大量に使われてしまうのでは、本末転倒(ほんまつてんとう※ほんらいの目的をうしなうこと)になってしまいます。そこで、どのようなものがリサイクルに向いているのでしょうか?

■高い素材でつくられているもの

金(きん)・プラチナ・パラジウムなどの貴金属(ききんぞく)です。これらは、限られた資源であり、高価(こうか)ですのでとても貴重(きちょう)です。

■作るのにお金やエネルギーがかかるもの

アルミニウムは、原料(げんりょう)(ボーキサイト)からつくりだすために、非常(ひじょう)に多くのエネルギーが必要とされます。しかし、不要となったアルミニウムからつくりだすのであれば、原料からつくりだすときの3%のエネルギー量ですんでしまいます。同じように、鉄(てつ)・古紙(こし)も原料から作り出すより効率的(こうりつてき)です。

■ごみになると地球環境(かんきょう)に悪影響(あくえいきょう)を及(およ)ぼすもの

充電式(じゅうでんしき)の電池(でんち)(原料にカドミウムやコバルト使用)、蛍光灯(けいこうとう)(原料に水銀(すいぎん)使用)などは、ごみにすると、地球環境にとって有がいとなります。したがって、リサイクルにより再利用することで環境汚染(かんきょうおせん)を防(ふせ)ぐことへとつながります。

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