お知らせ

2010年01月01日(金) …… 新年明けましておめでとうございます。2010年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

2009年01月01日(木) …… 新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

2008年12月31日(水) …… 今年1年間、当サイトのご愛顧ありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

2008年1月20日(日) …… 【おしらせ】 ホームページをこうかいしました。どうぞよろしくおねがいいたします。

身近なところにある大気の汚れについて−地球温暖化・大気汚染

ぼくたちの地球の大気(たいき)に、いまどのようなことがおきているのでしょうか? 皆さんはどのようなときに大気のよごれを感じますか?

大気のよごれの大きな原因(げんいん)は、エネルギーを生み出すために石油(せきゆ)やガソリンといった化石燃料(かせきねんりょう)を燃焼(ねんしょう)させることで発生(はっせい)するいろいろな物質(ぶっしつ)なのです。したがって、人が多く生活する都市(とし)や工場(こうじょう)が密集(みっしゅう)している地域(ちいき)、道路(どうろ)の側(そば)などは、大気が汚れていると言われています。

以前(いぜん)、東京で空を見上げとき、晴れているのに霞(かす)んでいました。夜も星が見づらかったりしましたし、道路の側に植(う)えられている植物(しょくぶつ)は粉塵(ふんじん※車の排ガスにふくまれる黒いけむりのスス)によって黒ずんでいたりするなど、都市部(としぶ)の大気汚染(たいきおせん)は思っているより深刻化(しんこくか)していると思いましたね。

大気汚染はぼくたちの健康(けんこう)にも影響(えいきょう)を及(およ)ぼします。長い間、外にいると、目・のどに痛(いた)みがでてきたり、体調(たいちょう)が悪(わる)くなったりします。たとえば、真夏(まなつ)の日光(にっこう)が強(つよ)いときにおこりやすいといわれる光化学スモッグ(こうかがくすもっぐ)という現象(げんしょう)なのですが、大気に吐(は)き出された排(はい)ガスにふくまれている物質(ぶっしつ)が、大気の中で化学反応(かがくはんのう)をおこし、光化学オキシダント(こうかがくおきしだんと)という体に悪い物質をつくりだします。光化学スモッグが起きると市区町村(しくちょうそん)では外に出るのをやめるように呼びかけを行います。

近代化した生活が大気を汚−地球温暖化・大気汚染

ぼくたちの暮(く)らしは、以前(いぜん)と比(くら)べて、たいへん便利になりました。でも、現代社会(げんさいしゃかい)がよりよい生活ができるように発展(はってん)することが、大気を汚す原因となっているのです。しかし、普通(ふつう)に生活していると、ぼくたちがどのように大気を汚しているのか気づきませんよね。そこで、ぼくたちの暮(く)らしでどのようにして大気を汚しているのかを探(さぐ)ってみましょう。

ぼくたちの今の生活では、車や飛行機(ひこうき)など乗(の)り物を使って日本国内だけでなく、海を越(こ)えた世界のいろいろなところへいくことができますよね。これら乗り物の燃料(ねんりょう)は何であるかご存(ぞん)じでしょうか? そうです、ガソリンです。自動車や飛行機は、このガソリンを燃料(ねんりょう)にして動いたり、飛んだりすることができます。

ほかにも、エアコン、冷蔵庫(れいぞうこ)、テレビ、携帯電話(けいたいでんわ)、といった工業製品(こうぎょうせいひん)を使用(しよう)しています。これらは今となっては生活には欠(か)かせないものですよね。でも、これら工業製品をつくる工場(こうじょう)では、石油(せきゆ)や石炭(せきたん)などの化石燃料を使って生み出される電気(でんき)というエネルギーが、工場の機械(きかい)を動かす動力(どうりょく)となります。それだけではなく、工場で使用する原料(げんりょう)もしくは完成(かんせい)した製品(せいひん)はトラックなどで運搬(うんぱん)されます。家でこれらの製品を使用するにも、やっぱり電気というエネルギーが必要(ひつよう)です。

このように、ぼくたちの暮らしが豊(ゆた)かで便利になることと引き替(か)えに、大量(たいりょう)の燃料を燃(も)やして電気などのエネルギーをつくりだし、その力を使って機械や車を動かしています。そして、たくさんの製品を作り、使っては捨(す)て、使っては捨て、を繰(く)り返していくと、地球の大気は汚れていく一方(いっぽう)なのです。

エネルギーをもっとも使っているのは?−地球温暖化・大気汚染

一番(いちばん)多くエネルギーを使っているものは一体(いったい)なんでしょうか? 電力・ガス、石油など全部(ぜんぶ)をあわせたエネルギーの消費量(しょうひりょう)を、石油の量にして計算(けいさん)してみます。そして、計算結果(けいさんけっか)から、エネルギーが一番使われている分野順(ぶんやじゅん)に発表(はっぴょう)しましょう。

エネルギーを一番使用しているのは、製品の製造(せいぞう)や加工(かこう)をする工業(こうぎょう)や、林業(りんぎょう)・農業(のうぎょう)といった産業分野(さんぎょうぶんや)です。2番目に多いのは、意外(いがい)にもぼくたちの家庭(かてい)や会社(かいしゃ)です。便利な暮らしのために家庭や会社内で使用する電気製品が多くなってしまい、比例(ひれい)して使用する電気エネルギーが増えてしまっています。

家庭や会社と同じくらいエネルギーを消費(しょうひ)しているのが車や貨物(かもつ)を運搬(うんぱん)するトラック、鉄道(てつどう)、飛行機(ひこうき)、船(ふね)など運輸分野(うんゆぶんや)です。なかでも運輸分野において右肩(みぎかた)上がりなのが、旅行(りょこう)・通勤(つうきん)・通学(つうがく)などです。昭和48年からみると平成12年の時点(じてん)でなんと、3倍(ばい)近くにもなっています。

このようにエネルギーの消費量が増加(ぞうか)し続けるのは昭和35年以降(いこう)に、経済(けいざい)と産業(さんぎょう)が活発化(かっぱつか)し、ぼくたちの暮らしをより豊かにしようとする努力(どりょく)をしたためです。皮肉(ひにく)なものですが、世の中が便利になればなるほど、地球にとって大切な大気がどんどん汚れていってしまうのです。

大気汚染の単位について−地球温暖化・大気汚染

ppm(ぴーぴーえむ)およびppb(ぴーぴーびー)

物質が、空気の中にどのような割合(わりあい)で含まれているかをあらわす単位(たんい)です。1ppmとは、100万分(まんぶん)の1、1ppbは10億分(おくぶん)の1の割合あらわしています。

mg/m3(みりぐらむまいりっぽうめーとる)

1m3(りっぽうめーとる)の空気の中に含まれている物質の重量をあらわす単位です。1mg/m3(みりぐらむまいりっぽうめーとる)とは空気1m3(りっぽうめーとる)に物質が1mg(みりぐらむ)含(ふく)まれているということさしています。

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